陸っぱりアングラー

12月23日

前回より５ヶ月振り以上の更新です。

その間は海が荒れたり、雨の日以外は
毎週末釣りに出ていましたが、代わり映えしない
釣果やホーズ続きの日々でブログUPする気にならず放置状態になってましたが、気を取り直してUPします。


月明かりで、ライトが必要ない位明るく、厳しいのを覚悟で、シーバス&メバル狙いで、厚い雲が出てくるのを祈りながらキャストを繰り返すが反応なく、ランガンしながら探るも全く反応はなく
朝マズメパワーに期待して、一旦仮眠を取ることにしました。


明るくなる間での１時間が勝負と気合いを
入れてキャストを繰り返すが、反応なく
空が明るくなり始めボーズが頭をよぎる！

それまで表層から中層を探っていましたが
リスク覚悟で中層からボトムを探ると、
海草が絡むのをルアーを通して伝わってきます。

海草の少し上をゆっくりリトリーブしていると
リールのハンドルに重みを感じ、海草が絡んだ？
でも何かが違う、違和感！

手首て竿を煽って聞き合わせをすると、ドラグが
出始めました。

『ウワッ！デカイ！』と心で叫び、ドラグを閉めてリールを、ごり巻きするが、リーダーが
沈みテトラに擦れる感覚が伝わってきます。

何とか突っ込みをかわして、強引に寄せて
タモ入れるか迷ったが、何とか抜きあげて
勝負がつきました。


この時期らしい体高のあるメバル

その後は同じパターンでメバル、クロソイを
追加して、次はカレイを狙うことにしました。

車に戻り、最初に釣ったメバルを見ると
なんかデカイと思い、メジャーを当てると
何と尺メバルでした。



体高が有るので錯覚してました。


ポイントを移動して、到着すると車は１台も
止まっていないです。

この時期は富山でカレイが釣れるのか分からない
けど、愛知の知多半島や能登島では釣れるので
試しにと思ったが、どうなのか？春にここで釣れたので、とりあえず竿を２本出して様子を見ることにしました。

１本目の竿を出して、２本目を用意していたら
いきなりドラグが出て、慌てて合わせを入れたら
魚が走り出しました。

カレイではないのは確かだが、何だろうと思いながら、寄せるが80m程投げたので、中々寄ってこない！

しかしラインは太く、主導権はこちらに有るので
引きを楽しみながらも強引に寄せることが出来ました。



40㎝に届かなかったが、初めてのコブダイ

その後はフグの猛攻に合いエサが無くなり
納竿としました。